憎しみの連鎖

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zoom RSS 仮想現実に陥っている者には真実は決して見えない 〜アメリカ同時多発テロがすべてを変えた〜A

<<   作成日時 : 2016/09/21 21:56   >>

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多くの者は間違った論理で考え、その他の者はまったく論理的に考えようとしない。この「その他の者」が、論理的に考える者を迫害するのである。 ヴォルテール

「ローンウルフ(一匹おおかみ)型テロ」はスケープゴートの可能性

 今月17日、ニューヨークの中心部マンハッタンで起きた爆発では、こんなことが囁かれました

……米同時テロを思い出した…… 

 FBIは19日朝、アフマド・カーン・ラハミ容疑者を指名手配。公開捜査に乗り出し、その後、逮捕に至りました。この公開捜査を含め、周囲には様々なテロ関連情報が浮かび上がりましたが、あまりにもトントン拍子に情勢が展開しているので、劇場的な、何か疑い深いものが感じられました。まっ、何の根拠もないので、私の誇大妄想かもしれませんが、教訓として「人は人を欺く」ことを忘れてはいけません。イスラム国(IS)も「欺く」ことをモットーに、テロが起きれば(たとえ自分たちが関係していなくても)、ここぞとばかりに、何にでも犯行声明を出している可能性もあります。バッシングを受けようが受けまいが、「人々の脳裏に自分たちの存在を焼き付ければ正解」となるのです。人々に忘れ去られてしまえば、プロパガンダは意味をなしません。常に人々の論壇の中に自分たちを登場させなければならないのです。
 朝日新聞9月20日付国際6面から、どいういう背景があったかを箇条書きします。

●ニューヨークの爆発があった別の場所では、爆発物とみられる不審物が見つかっており、この不審物と一緒にあった携帯電話(携帯電話が接続された爆弾)から、ラハミ容疑者が特定された。
●ニューヨークに隣接するニュージャージー州でも、17日に爆発が起きている。
●ニュージャージー州エリザベスにあるエリザベス駅付近では、18日夜に5個程度の爆発物が入ったバッグがゴミ箱の中から見つかった。
●18日夜、ニューヨーク市内を走行していた車を止めたところ、5人が事情を聴かれ、ラハミ容疑者と何らかのつながりがあるとされた。

 上記した記事内容を鵜呑みにするのではなく、常に批判精神をもって精査することが大事です。わかりませんよ、「本当に報道内容そのままが事実」かもしれません。陰謀史観を主張するたびに、その人は“妄想癖”と見られることでしょう。しかし私たちは歴史を学んでいます。それは権威者が提示する公の歴史ではなく、搾取される一般市民が明かした歴史です。なんでも陰謀論化するのではなく、少なからず、状況証拠や科学的証拠を提示した根拠ある答えを土台として精査することが大事なのです。
 以前、当ブログで『「フロリダ銃乱射事件」から人間を読み解く』という記事を書き、最初にルソーの言葉「無知は決して悪を生まない。危険な罪悪を生むのはただ誤謬の観念である」を示しました。
人というのは、すぐに真実を知りたがるので、目の前の情報を精査せずに、答えあるものにすぐに飛びつきます。だからこそ、情報操作する側は人々に「誤謬」を植え付けるために努力するのです。
『「フロリダ銃乱射事件」から人間を読み解く』の中で私は、複数のメディア情報から、犯人?であるマティーンが店内に押し入ったことは、おそらく正解だろうという趣旨の書き方をしました。
しかし、一部では「陰謀論」に結び付けて、「すべては演技だ」などと語られていました(管理人:陰謀が無いとは言っていませんのでご注意を)。その根拠として、「マティーンは大きな銃を持っていたのに、なぜセキュリティ・チェックをパスできたのか?」というのです。ここで理解できることは、彼ら陰謀論者(ここでは、陰謀論に毒されて何も精査しない者たちだと思って下さい)は、マティーンが所持していた銃だけを調べて、その他一切の情報をよく吟味していないと判断できます。陰謀論9割、公情報1割なのです。だからこう言えるのです。「だから、セキュリティ・チェックをパスしたのではなく、押し入ったんだって!ちゃんとニュースを読め」と。
 話を元に戻します。今回のニューヨークの爆発では、「自分(ラハミ容疑者)が用意した爆弾に携帯電話を接続したら、そりゃ身元が割れるでしょうに」と思うのです。また、「ニューヨーク市内を走行していた車を止めたところ、5人が事情を聴かれ、ラハミ容疑者と何らかのつながりがあるとされた」と前述しましたが、なぜ大都会の膨大な人々がいる中から、こんな短時間でラハミ容疑者につながるとされる5人を見つけられたのか?と思うのです。しかも、偶然にもそんな状況があったとしても、当事者たちは「知らぬ存ぜぬ」を決め込むでしょうに。……単なる私の疑問です。まったくの不正解かもしれません。FBIが言う通りなんだ!かもしれません。

本当のテロリストは誰か?

 シリアでは、米軍主導の有志連合が、シリア軍を誤爆したということでロシアの猛反発を受けています。シリア内戦は、米ロの仲介でシリア軍と反体制派の間で、12日の日没から停戦に入っていました。今回、アメリカはISの拠点と考えた場所を空爆しました。ロシアのチュルキン国連大使は、「アメリカの空爆は停戦違反である」と批判し(ごもっとも)、「もし空爆したいのであれば、ロシア軍と協力して標的を確認するべきだ」と言いました。ロシア外務省のザハロフ報道官は17日、今回の米軍主導の有志連合による空爆について、「米国がISを擁護している」と言いました。「ホワイトハウスがISを擁護しているという、全世界にとって恐ろしい結論に我々は達しつつある」と指摘しています。この論理は、当ブログの『イスラム国が「敵であり仲間でもある」理由 』の2回分に書いてあるのでそちらをご覧いただけると幸いです。
 以前、中国上海市の公安当局が、トルコの偽造旅券を使って出国しようとした疑いで、ウイグル族9人を拘束したとの記事が掲載(『東京新聞』朝刊2015/1/15付11面)されました。中国当局は、ウイグル族が不法に出国し、ISなどに合流することを警戒していると。当局は偽造旅券を準備したなどとしてトルコ人と中国人を拘束しました。中国はウイグル族がISの戦闘に参加した後で、中国に戻ってテロを行なうことを警戒しています。中国新疆ウイグル自治区の独立を求める「東トルキスタン・イスラム運動」は、中国政府のほか、アメリカや国連もテロ組織にしています。1997年に設立されたこの組織は、アルカイダやタリバンと関係があるとされています。もし、ISをアメリカが支援しているならば(管理人:私はそう思っています)、中国に対するテロもウイグル人を使って仕掛けてくることでしょう。ウイグル自治区では、当局が抜き打ち検査をし、スマートフォンの中身をチェックされることも日常的となっています。

ISに洗脳された子供たち

 先月28日にハフィントンポストが書いた記事は衝撃的でした。タイトルは「IS(イスラム国)の外国人少年兵が捕虜を殺害する動画が公開される」というものです。

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上の2つの画像:http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/27/isis_n_11742424.html
 
 ISを名乗るグループが26日、5人の少年兵が捕虜を射殺している動画を公開したというものでした。子供が自らISに参加するということはもちろんあります、しかし大半はISに捕らえられ、少年兵訓練キャンプで訓練を受けているのです。同記事では「捕えられた少年たちは銃やその他の武器の使い方の訓練を受け、また彼らに斬首のやり方を教えるため、ISの兵士が少年たちの目の前で捕虜を斬首したこともあった」と書かれています。また、ISが子供たちにカプタゴンという商品名で販売されている向精神薬「フェネチリン」を与え、高揚感と万能感を高めていたと。http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/27/isis_n_11742424.html

 これはISだけに留まらないのです。アジアやアフリカを始めとする発展途上国では、失業率の高さが圧倒的であり、それはイコール貧困を生み出すと言えます。この経済的な苦しさから脱出しようと、軍に入隊するのです。また、空爆により家族を殺された復讐心や誘拐なども関係しています。子どもは純粋であり、洗脳するにはもってこいなのです。人を殺すことにためらいを覚えないように、麻薬やアルコールも使いながらあえて残虐行為をさせます。
 戦場の心理学の専門家デーブ・グロスマンは、「人は本能的に人殺しを拒むが、訓練で耐性をつけ、兵士の心を変えることができる」と言っています。まず彼は、「人は生きるか死ぬかの局面では、異常なまでのストレスから知覚がゆがむことすらある」と言います。そしてそれは殺される恐怖より、むしろ殺すことへの抵抗感であり、「殺せば、その思い体験を引きずって生きていかねばならない。でも殺さなければ、そいつ戦友を殺し、部隊を滅ぼすかもしれない。殺しても殺さなくても大変なことになる」という心理であり、グロスマンはこれを「兵士のジレンマ」と呼びました。これを根本から変える訓練として、「刺激―反応―刺激―反応」が重要であり、何百回も射撃を繰り返すうちに、意識的な思考を伴わず撃てるようになるのだと、その際、射撃で狙う標的を人型のリアルなものにし、成績がいいと休暇がもらえるような「条件付」です。つまり、「戦場の革命」と彼が言う、「訓練次第で人は変えられえる」ということなのです。そして、この「刺激―反応―刺激―反応」の反復はプロパガンダにも利用されます。

9.11がビンラディによるものと言う戯言は「戦場の革命」と同じ
 
 日経新聞の19日付22面の「池上彰の大岡山通信」では、池上さんが9.11について書いていましたが、その中で次のような文言がありました。「歴史を知らない為政者は、時として恐るべき災厄をもたらします」と。では、なぜ池上さんは人は人を欺くことを知っていながら、「歴史を知らない為政者は、本当は歴史を知っており、知らないふりを決め込んでは、意図して災厄をもたらす」可能性を書かないのでしょう?なぜ、ジャーナリストでありながら、ジャーナリズムのプロにも関わらず、口当たりのいい話ばかりで、ヤクザの問題やタブー視される問題はスルーするのでしょう。なぜ、あらゆる媒体から情報を取る必要性を訴えておきながら、自身は陰謀史観から距離を置くという不勉強な態度をとるのでしょう?私は池上さんをジャーナリスととは思っていません。彼は先生です。真実を追究するのではなく、与えられた情報群を分析してわかりやすく噛み砕く秀才、アナリストだと思っています。

人々は教育を受けてきたのではない“調教”されてきたのだ

 9.11に関して複数回記事にすると言いましたが、4回に分けて書きたいと思います。

@ワールド・トレード・センター(WTC)
Aアメリカ国防総省(ペンタゴン)
Bユナイテッド93便
C9.11によって得をした者たち

 という具合です。今回は@ワールド・トレード・センター(WTC)ということで(箇条書きで書きます)。

 9月11日、8時14分に民間航空機がハイジャックされたのを皮切りに3機がハイジャックされ(計4機)、そのうち、アメリカン航空11便(ボーイング767)とユナイテッド航空175便(ボーイング767)がWTCに激突しました。

●ワールド・トレード・センター(以下WTC)の設計者レスリー・ロバートソンは、「WTCは、ジャンボジェットが複数突っ込んだとしても壊れない特殊な設計をしていた」と公言しました。アメリカ政府の説明は、激突した2機の機体が全焼するほどの高熱でビルが燃え、上層階の重みに耐えられなくなって崩壊した(パンケーキ現象)というものでした。WTCの鋼材を認証した安全試験機関「アンダーライターズ・ラボラトリーズ」研究所長ケビン・ライアン氏は、「ビルの鋼鉄の融点は摂氏1649度であり、ジェット燃料が燃えた時の温度は、はるかに低いはず、ジェット燃料ではどんな条件があっても1000度を超えない」と言っています。事実、WTCビル北東の航空機が衝突して空いた穴から女性が助けを求めている写真が撮影されていましたが、鋼鉄が融解するほどの熱に包まれているなら、生存も不可能なはずです。
●ブリンガム・ヤング大学物理学教授スティーブン・ジョーンズ氏は、WTCの現地調査で解体用爆薬「テルミット」の反応があったとし、WTCは爆薬による破壊工作だとしました。
●ニューヨーク市消防署ルーイ・カッチョーリは、「爆発が下層階で何度も起こっていた」と証言
。実際、下層階のあちこちで爆発していることが映像として残っています。多くの現場にいた人間がこの証言を支持していますが、米同時多発テロに関する「国家調査委員会(通称「9.11委員会」)」のレポートには一切採用されていません。
WTCの警備会社のCEOはマーヴィン・ブッシュと言い、ジョージ・ブッシュの実弟です。
●ロバート・ボウマン元米空軍大佐は、「航空機の機体がすべて消失することはありえない(炎上し、高熱のため焼失、残骸は一切残っていないと報じられた)」とし、どんな墜落炎上事故でもエンジンなど重要な部分は焼失せず残っていると言います。しかしながら、実行犯のパスポートだけは判読可能な状態で見つかっています。航空機に使われる膨大な部品には必ずシリアルナンバーがふってあり、一つでも見つかれば、そこから機体の特定につながるのですが、一つも発見されていません。
●激突した航空機の映像や写真から、普通の民間航空機ではないとされています。
●アメリカン航空11便の発着記録が存在しません。
当局は、「ブラックボックスが全く見つからなかった」と語りましたが、現場の消防士は3台見つけています
航空機が激突していない第7ビルが崩壊。これについては次に引用します。

 
「爆発の後、ビルは100mあたり4.5秒で一気に“崩壊”した。これは真空状態での鉄の落下速度と同じ。第7ビルと同じ高さから鉄の球を落とす実験をした場合、空気抵抗があるため5.6秒かかる。4.5秒で落ちる状態をつくるには爆薬を使うしかない。爆発すると、空気を吸い取られて一瞬だけ空気抵抗がなくなる。下の階を爆破して真空状態にすることで、抵抗力なくストーンとビルを解体させることができるのだ。」『暴かれた9.11疑惑の真相』ベンジャミン・フルフォードP53-54


 また、BBCでは第7ビルが崩壊する21分前に、「第7ビルが崩壊しました」と先走って報じました。それを言っている女性アナウンサーの後ろには、依然と第7ビルが映っている。

●WTCの管理人ウィリアム・ロドリゲスは、9.11に不可解さを感じて意見を述べていたが、その後、ニュージャージーの政府関係者に、「9.11について黙っていてくれたら、共和党でも民主党でも好きな方の議員にしてあげる」と言われた
●航空機がハイジャックされた場合は、4桁の非常用暗証番号を使って地上に連絡することになっているが、まったく送信されていない。ハイジャック犯がコクピットに入ってくる前に機内で騒ぎが起こっており、事前に知ることが出来ていたのに、内側からロックせず、かつ先に述べたように非常用暗証番号を送信しなかった。

 情報を精査すればするほど不可解な事実は浮かび上がり、常識が非常識だったという図式が出来上がる。

 次回はAアメリカ国防総省(ペンタゴン)について書かせていただきます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
テロ、なぜか必ず本人がわかる物がありますねf^_^;)
911はこれだけおかしい内容でもいつまでたっても明かされない、おそらく今後も。
ふと思うのですがアメリカ国内でテロがあるとイスラムばかりですが、これも中東で起こしたゴタゴタのせいにしてると思うけど何回もあるとイスラム教は悪だ、という刷り込みたっぷりにしてるような。周りのオバさんたちはイスラム教徒は頭がおかしい、なんて言ってます。
池上氏、記事にある情報からアナリストとして分析してみて欲しいですね。どういう結論かf^_^;) 言えませんよ、マスメディアから干されちゃいますよ。
全く関係ない話ですがあの福一事故の後、プルトニウムは飲んでも大丈夫だって言った御用聞き、いえ、御用学者どうしてるんでしょうか。毎日健康のために飲んでる事でしょうf^_^;)長生きの秘訣。池上氏見るとなぜかあの御用学者を思い出してしまいます。
LUNA
2016/09/23 09:46
ヒラリー何人いるんだ(笑)
またアメリカでヤラセあるのだろうか…イルミカードも気になるし。
記事とは関係ないのですが、今月久しぶりに新宿へ用足しに行ったんですが、西口駅あの近くでガソリン⁈かぶってた人いましたよね。与謝野晶子『君死にたまふことなかれ』をうたった後に。その後も都内の日比谷公園でも…。新幹線で焼身はスタントマンだろうけど(・・;)
assassins
2016/09/25 11:04

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